綿がしっかりしていて崩れにくく、高品質でリピーターも多く人気の高い「ジョンソン綿棒」。
しかし、ジョンソン綿棒が売ってないという反応もSNSであります。
ですがどうしてジョンソン綿棒売ってないのか分からず困りますよね。
ジョンソン綿棒は販売終了したのでしょうか?
それとも何か理由があって製造中止や商品回収されたのでしょうか?
本記事ではジョンソン綿棒が売ってない理由や売ってる場所について解説していきます。
- ジョンソン綿棒が売ってない理由
- ジョンソン綿棒が売ってる場所
- ジョンソン綿棒のSNSの反応
ジョンソン綿棒が売ってない理由
生産終了したから!
結論からお話すると、ジョンソン綿棒は2022年に生産を終了しました。
世界の50%の国ではプラスチック製の綿棒が製造されています。
そのため、ジョンソンエンドジョンソンは海洋汚染防止のために、プラスチック製の綿棒を生産終了しました。
2022年に製造先での生産継続が難しくなったため、ジョンソン綿棒は販売終了しています。
ですが、ジョンソン綿棒は2023年9月よりリニューアルし再販しています。
パッケージは以前の物よりコンパクトになり使用しやすく変化しました。
通販サイトからも購入できますのでチェックしてみましょう。
製造元のジョンソンエンドジョンソンはアメリカに本社があり、ヘルスケア商品を取り扱う業界大手の会社です。
衛生用品も取り扱っており、ベビーパウダーなどの子供用品など幅広く販売しています。
大手の会社は世界に与える影響も大きいので、環境保護の観点からプラスチック製の綿棒を廃止したのでしょうね。
ジョンソン綿棒が売ってる場所
ジョンソン綿棒が売ってる場所はこちらです。
- ドラッグストア
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- 通販サイト
2023年9月から、リニューアルしたジョンソン綿棒が再販されています。
ジョンソン綿棒はAmazonや楽天市場でも売っていますよ。
ジョンソン綿棒は品質が良く、10年以上使用する方もいるほどリピーターが多くいました。
さらにパッケージが箱なので保存する時に安心感がありました。
お近くのドラッグストアにて取扱いが無い場合は、通販サイトからの購入を検討してみましょう。
ジョンソン綿棒の代用品は?
ジョンソン綿棒の代用品には「三和200本紙箱入り綿棒」があります。
株式会社三和は、ジョンソン綿棒に品質が似ているサンリツ株式会社の綿棒の製造工場を買収しました。
そのため、三和の綿棒もジョンソン綿棒に似ていると言われているのです。
綿がしっかりしていて崩れにくく、赤ちゃん用の綿棒も販売しています。
ジョンソン綿棒の赤ちゃん用を使用していた方はこちらをおすすめします。
「山洋のこだわり綿棒」、「Presto!キトサン加工綿棒」が代用品としておすすめですよ。
商品名 | 価格 |
三和200本紙箱入り綿棒 | 440円(税込) |
山洋よく取れるこだわり綿棒 | 214円(税込) |
Presto!キトサン加工綿棒 | 1,898円(税込)/10個 |
ジョンソン綿棒のSNSの反応
ジョンソン綿棒はSNSでも売ってない、販売終了を嘆く声が多数見受けられました。
コットンの感触や吸水性・耐久性も優れていると話題の商品。
ぜひジョンソン綿棒を手に入れて使用してみたいですよね。
まとめ:ジョンソン綿棒が売ってないのは販売終了したから
今回はジョンソン綿棒が売ってない理由や売ってる場所を解説してきました。
ジョンソン綿棒が売ってない理由は海洋汚染防止のためにプラスチック製綿棒を製造停止・販売終了したからでしたね。
ジョンソン綿棒が売ってる場所はドラックストアやヨドバシカメラ、通販サイトなどになります。
2023年よりリニューアルされたジョンソン綿棒は再販されていますので、ぜひ高品質なジョンソン綿棒をゲットしてみましょう。