手軽に購入でき、コスパが良くSNSでも話題な「ダイソーモバイルバッテリー」。
ですが、ダイソーの売り場で探しても見つからず「売ってない…」とお困りではありませんか?
ダイソーモバイルバッテリーは廃盤や販売中止、商品回収されてしまったのでしょうか?
そのため、本記事ではダイソーモバイルバッテリーが売ってない理由や売ってる場所についてご紹介します!
- ダイソーモバイルバッテリーが売ってない理由
- ダイソーモバイルバッテリーのSNSの反応
- ダイソーモバイルバッテリーが売ってる場所
ダイソーモバイルバッテリーが売ってない理由
- 安くて購入しやすく人気商品のため
- コスパが良い商品と話題になり品薄状態になったため
2022年にダイソーモバイルバッテリーが売ってないという情報がありました。
しかし、廃盤や販売中止、不備があって商品が回収になった訳ではありません。
現在も変わらず販売中ですが、安くて購入しやすく、コスパの良い人気商品のため売り場に並んでもすぐに売り切れてしまうと考えられます。
そのため、店舗で見つけた場合は早めに購入した方が良いです。
ダイソーモバイルバッテリーが品切れで購入できない場合、代替品としてアマゾンや楽天で1000円ほどで購入できるものがありますので、そちらをお買い求めになってみるのも良いでしょう。
10000mAhダイソーモバイルバッテリーの特徴は、4種類のケーブル付き!
ダイソーモバイルバッテリーには端子のタイプが違う4種類のケーブルが付帯されています。
ケーブルも収納できるので、「ケーブルを忘れて充電できない」という心配もありませんし、ケーブルが絡まる煩わしさもなくなりますね!
ケーブルの種類は「USB A」、「micro B」、「Type-C」、「for iPhone」となっていますよ。
そのためスマホのAndroid、iPhoneどちらも充電できますね!
10000mAhの容量があるためダイソーモバイルバッテリーはスマホを2回充電出来ます。
またタブレットやニンテンドースイッチ、Bluetoothイヤホンなどのデジタル端末も複数台充電可能です。
最大で2.1A出力でき、接続する機器によって最適な出力を自動判別もしてくれるんですよ!
そのため、ダイソーで扱っている商品のクオリティを超えていると話題になりました。
ダイソーモバイルバッテリーはACアダブターで蓄電するか、側面にあるmicro Bポートにお持ちのケーブルを接続して充電できます。
充電時間は約2時間ほどになりますよ。
側面のボタンを1回押すと充電を開始し、LEDライトでバッテリーの残量が確認できます。
2回押すと充電を停止し、バッテリー残量が目視で確認できるのはありがたい点ですね!
モバイルバッテリーの大きさはiPhone Xほどのサイズなので、カバンにも収納しやすいです。
防災グッズの備蓄としても購入しておきたい商品ですよね!
ダイソーモバイルバッテリーのSNSの反応
ツイッターでも「ダイソーモバイルバッテリーが売ってない」という声が寄せられていました。
他には、「ダイソーに売っていることが驚き」、「容量も多く十分に使えてコスパが良い」という声がありました。
大容量で備蓄用品としても使えるダイソーモバイルバッテリーをぜひ購入したいですよね!
ダイソーモバイルバッテリーの売ってる場所
- ダイソーの電気用品コーナー
- ダイソーの公式通販サイト
ダイソーモバイルバッテリーが売ってる場所はスマホカバーや充電ケーブル、イヤホンなどが売られている電気用品コーナーになります。
しかし、ダイソーによっては売り場が異なっている可能性もありますので、商品が見当たらない場合は店員さんに尋ねてみることをおすすめします!
2023年現在は店舗で以下の4種類のダイソーモバイルバッテリーが売られているようです。
- 4000mAhモバイルバッテリー(イラスト付き・ブラック・ホワイト)
- 5000mAh(2カラー)
- 5000mAhソーラー充電モバイルバッテリー
- 10000mAhモバイルバッテリー(2ポート・ブラック・ホワイト)
価格は550円(税込)~1100円(税込)とダイソーに売っている商品の中では高い方になります。
ただ、モバイルバッテリーの相場としては安い550円~1100円で購入できます。
安価なため購入しやすく、話題になっているので試しやすいですよね。
重さは種類によっても異なりますが、120g~220gぐらいで軽いため持ち運びもしやすいですよ!
モバイルバッテリーの充電回数は500回ほどで、値段からすると十分使用できる回数だと思われますね。
ただ、ダイソーの店舗によって取り扱っていなかったり、商品の種類が違っていたり、入荷状況が異なったりする場合もあります。
そのため店舗により品切れになっている場所もあるのだと考えられます。
ダイソーの公式通販サイトでは以下の販売が確認できました。
- 5000mAhモバイルバッテリー 770円(税込)
- 10000mAhモバイルバッテリー 1100円(税込)
- マクセルモバイルバッテリー 1100円(税込)
もしお近くのダイソーに売っていない、在庫がないという場合はダイソーの公式通販サイトからの購入をおすすめしますよ!
ダイソーモバイルバッテリーは電気用品の安全法の基準を満たしたPSEマーク付き!
安価な商品だと品質や安全性も心配になりますよね。
しかし、ダイソーモバイルバッテリーは経済産業省の電気用品の安全法の基準を満たした商品だけが表示できるPSEマークを取得しています。
そのため、安価でも品質や安全性は充分満たしています。
電気用品安全法(PSEマーク)とは
電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられました。
関東電気保安協会
モバイルバッテリーのリチウムイオン電池は衝撃や損傷で発火する危険性がある
それでも、モバイルバッテリー自体、分解や落下などの衝撃が加わることで発熱や発火することがあります。
過充電や暑い場所に放置したことで発火し、やけどや火事になった事例もありますので、危険物という意識は持っておきましょう。
くれぐれも取扱いには気を付けてください。
スマホのリチウムイオン電池の発煙・発火、破裂といった事象について調査を行うこともありますが、以下のように明らかな外部要因と見られる痕跡のあるものが多数発生しています。
踏んだり、尖った壁や物に押し付けるなどの行為で局部的に非常に強い荷重がかかったり、落下やぶつけるなどの衝撃を受けた痕跡があるもの
電池交換やスマホの異常を感じて分解しようとして、電池を損傷させてしまったもの
電子レンジなどの過熱調理機器で過熱したり、高温の発熱物の側に置かれていた痕跡があるもの
ソフトバンクニュース
また、「ダイソーモバイルバッテリーが膨張した」という情報がありました。
リチウムイオン電池から発生したガスにより膨張し、そのまま使い続けると破裂したり、電気回路が損傷することで発火する危険性もあります。
もし膨張が見られた場合は速やかに利用を停止し、交換や返品をしてください。
購入した店舗に商品とパッケージ、レシートを持参して店員さんに対応をお願いしましょう。
スマホが充電できなくなった時はまずは充電ケーブルやアダプターが破損していないか確認してみてくださいね。
もしモバイルバッテリーが故障した時は、分解せずに早めに買い替えるようにしましょう。
また、モバイルバッテリーが過熱している場合も使用を控えてください。
モバイルバッテリーは飛行機では危険物扱いのため機内持ち込み手荷物へ
ダイソーモバイルバッテリーは飛行機に乗る場合、危険物扱いになるため預ける手荷物には入れられません。
モバイルバッテリーのリチウムイオン電池は衝撃や温度・湿度変化により発火や爆発する可能性があるからです。
ただ、飛行機の機内持ち込み手荷物に入れることが可能なので、事前に機内用の手荷物に入れておきましょう。
また、モバイルバッテリーを廃棄する場合は「不燃リサイクルごみ」となります。
家電量販店などで回収ボックスがありますし、自治体によって分別方法が異なりますので、自治体のHPなどで確認してみてくださいね。
まとめ:ダイソー公式通販サイトの購入がおすすめ!
これまで、ダイソーモバイルバッテリーが売ってない理由や売ってる場所についてご紹介してきました。
売ってない理由は、安くて購入しやすい人気商品で、コスパも良いため品切れ状態になっていると考えられるからでしたね。
売ってる場所はダイソーのスマホカバーや充電ケーブルがある電気用品コーナー、ダイソーの公式通販サイトになります。
災害用の備蓄用品としても活用できる便利なダイソーモバイルバッテリーをぜひ手に入れましょう!